書誌事項

CMOS RF回路設計

束原恒夫著

丸善, 2009.11

タイトル別名

CMOSRF回路設計

タイトル読み

CMOS RF カイロ セッケイ

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

CMOSの回路設計技術やプロセス技術の進展に伴い、CMOSを無線回路など高周波分野に積極的に適用する動きが大変活発化している—本書では「RF(Radio Frequency)マイクロエレクトロニクス」の心臓部をなす「CMOSによるRF回路設計」にスポットを当て、基礎から応用までを懇切丁寧に解説する。演習問題・解答例も掲載し、十分な理解ができるよう配慮。電子工学系の大学生から企業の回路設計者にとって最適な入門的専門書。

目次

  • 第1章 ワイヤレス通信とRF回路の歴史
  • 第2章 ワイヤレス通信に特有な周波数変換と変復調の基礎
  • 第3章 イメージ抑圧ミキサとサンプリングによる周波数変換
  • 第4章 集積化しやすいRFトランシーバのアーキテクチャ
  • 第5章 回路設計者にとっての無線システムの回路設計
  • 第6章 高周波信号の振舞い—アナログ設計とRF設計の感覚の違い
  • 第7章 Si基板の高周波での振舞いとオンチップ・インダクタ
  • 第8章 RF要素回路の設計手法
  • 第9章 RF受信機とトランシーバの開発事例
  • 第10章 RF‐LSIの最近の開発動向
  • 演習問題と解答

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00281250
  • ISBN
    • 9784621082034
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 210p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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