砂糖のちから : 植物からの贈りもの

Bibliographic Information

砂糖のちから : 植物からの贈りもの

足立香代子監修

(知の森絵本)

素朴社, 2009.5

Title Transcription

サトウ ノ チカラ : ショクブツ カラ ノ オクリモノ

Available at  / 7 libraries

Description and Table of Contents

Description

今から2500年もの昔、薬として大切にされていた砂糖は、鎌倉時代にやっとお茶菓子として使われるようになったといいます。今では毎日の食生活に欠かせない砂糖も、その歴史や科学的なことはそれほど深く知られていないかもしれません。砂糖は、今も昔もサトウキビやテンサイといった植物の甘み成分をとり出してつくった自然食品です。砂糖の歴史や科学の知識を、この本から楽しく学びましょう。

Table of Contents

  • 砂糖の甘さのひみつ
  • 砂糖の原料
  • サトウキビから砂糖ができるまで
  • テンサイから砂糖ができるまで
  • 砂糖の種類
  • 砂糖づくりはいつから始まったか
  • サトウキビ栽培の広がり
  • テンサイ糖の発見
  • 砂糖の日本への伝来
  • 砂糖は日本でどのように広まったか
  • 世界で砂糖はどれだけ生産されているか
  • 料理で大事な働きをする砂糖
  • 実験1 温度による変化をみてみよう
  • 実験2 砂糖と塩をくらべてみよう
  • わたしたちの体と砂糖
  • 砂糖についてのQ&A
  • 毎日のくらしと砂糖

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Details

  • NCID
    BB00286560
  • ISBN
    • 9784903773117
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    47p
  • Size
    29cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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