穢と大祓
著者
書誌事項
穢と大祓
解放出版社, 2009.12
増補版
- タイトル読み
-
ケガレ ト オオハラエ
大学図書館所蔵 全78件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
初版: 平凡社(1992.10)
内容説明・目次
内容説明
往古に生きた人々にとって穢は恐怖の実在物であり、神罰を恐れ、罪の償いを神に求めて禊祓がくり返された。時空を超えて、いまも現代人をしばる穢れ観念とはなにか?穢の全体像を解明した名著が「穢れ観と中世社会」「検断と祓」「血讐と処刑」を加えた集大成として蘇る。
目次
- 第1部 穢とは何か(穢とされる事象;穢とされるその他の事象;穢の伝染と空間;物・水・火と伝染;穢の本質;秩序と穢;内裏・宮都・天下;穢の知覚と穢の観念の変化)
- 第2部 社会的排除と穢れ(穢れ観と中世社会;仏教と穢;検断と祓;血讐と処刑)
- 第3部 大祓(穢と大祓;罪と災い;大祓の意味;平安京大祓のトポロジー)
「BOOKデータベース」 より