ならず者たち
著者
書誌事項
ならず者たち
みすず書房, 2009.11
- タイトル別名
-
Voyous : deux essais sur la raison
ならず者たち
- タイトル読み
-
ナラズモノ タチ
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注記
原著 (Paris : Galilée, c2003) の全訳
内容説明・目次
内容説明
主権という古い幽霊が信用を喪失しているとき、政治に何が起きているのか。「ならず者」の名を導きの糸に、来たるべき民主主義の思考を展開する、デリダ、晩年の主著。
目次
- 強者の理性(ならず者国家はあるか?)(自由な車輪;放縦と自由—悪知恵に長けた=車裂きにされた者;民主制の他者、代わるがわる—代替と交代;支配と計量;自由、平等、兄弟愛、あるいは、いかに標語化せざるべきか;私が後を追う、私がそれであるならず者;神よ、何を言ってはならないのでしょう?来たるべきいかなる言語で?;最後の/最低のならず者国家—「来たるべき民主主義、二回回して開く;ならず者国家、より多く/もはやなく;発送)
- 来たるべき啓蒙の「世界」(例外、計算、主権)(目的論と建築術—出来事の中性化;到来すること—国家の(そして戦争および世界戦争の)諸々の終焉に)
「BOOKデータベース」 より