社会史とは何か
著者
書誌事項
社会史とは何か
(MC新書, 041)
洋泉社, 2009.11
- タイトル別名
-
社会史とは何か
- タイトル読み
-
シャカイシ トワ ナニ カ
大学図書館所蔵 全39件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
筑摩書房 1989年刊の再刊
ブックガイド: p339-341
内容説明・目次
内容説明
「全人類史」を構想する試み!人と人の絆に拘り続けた「阿部社会史」の魅力的世界。
目次
- 思想史から社会史へ
- 獄中に映された昭和史
- “自分の中を掘る”ということ
- ヨーロッパ中世に生きた人々の光と影
- 歴史家はなぜ歴史が書けないか
- 社会史研究の出発点
- ルネサンスを見る目
- 他の国を理解すること
- 『全体を見る眼と歴史家たち』
- 社会史とは何か
- 過去へ向かう心
- 民衆本『ウーレンシュピーゲル』を読む
- カルミナ・ブラーナの世界
- メルヘンにみる中世人のこころ
- ブリューゲルの「逆立ちした世界」
- 「アイスランド・サガ」の時間意識
- 中世へのタイム・マシーン
- 家を越える絆
- 市営の娼婦宿
- 火と竈をめぐる民俗
- 市の匂いに歴史をよむ
- 中世の巡礼者たち
- ギロチン
- 「トーニオ・クレーガー」のダンス教師の周辺
- 敗戦の日の「魔笛」
- ブラームスとハンブルク
- あの世で個性はどうなるか
- 子供の見えない街
- 匂い
- 受験の頃
- 海港のさまざまの営み
「BOOKデータベース」 より