自傷とパーソナリティ障害

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自傷とパーソナリティ障害

川谷大治著

金剛出版, 2009.11

タイトル読み

ジショウ ト パーソナリティ ショウガイ

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注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

自傷患者の社会適応は良くない。また、目まぐるしく変わる境界性パーソナリティ障害患者は治療者を悩ませることでも知られている。そして、自傷行為を行う患者の多くが境界性パーソナリティ障害と診断される。本書は、長年パーソナリティ障害、自傷患者の治療に取り組んできた著者の患者との格闘ともいえる臨床研究の記録である。

目次

  • 1 自傷行為に関する文献的展望
  • 2 医療現場から
  • 3 境界性パーソナリティ障害と自傷
  • 4 解離と自傷:矛盾を抱えること
  • 5 自傷行為の心理療法
  • Appendix『漱石と心の病—その1、その2』

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00358322
  • ISBN
    • 9784772411189
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    230p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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