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二十世紀の芸術

カール・アインシュタイン著 ; 鈴木芳子訳・解説

未知谷, 2009.12

タイトル別名

Die Kunst des 20. Jahrhunderts

二十世紀の芸術

20世紀の芸術

タイトル読み

ニジッセイキ ノ ゲイジュツ

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注記

原著第3版 (1931年) の翻訳

カール・アインシュタイン略年譜: p453-456

主要参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

第一次大戦を経て、時代はパラダイム転換期キュビスム小説『ベビュカン』で表現主義の寵児に前へ、ダ、ダ、ダ、ダ、ダーッ、表現の最先端へ1920年代をもって、「二十世紀」の芸術と銘打つ越境する芸術理論、切れ味鋭いアクチュアルな批評大家を容赦なく斬り、アヴァンギャルドの心性に注視現代美術の祖型はすでにここに—ある発表当時、センセーショナルな議論を巻き起こしたモダニズム芸術の基本書、待望の初訳。

目次

  • 第1章 はじまり
  • 第2章 キュビスム
  • 第3章 未来派
  • 第4章 ドイツの画家
  • 第5章 ロシアの画家
  • 第6章 青騎士
  • 第7章 彫塑

「BOOKデータベース」 より

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