東国大豪族の威勢 : 大室古墳群「群馬」

書誌事項

東国大豪族の威勢 : 大室古墳群「群馬」

前原豊著

(シリーズ「遺跡を学ぶ」, 063)

新泉社, 2009.12

タイトル別名

東国大豪族の威勢・大室古墳群「群馬」

東国大豪族の威勢 : 大室古墳群群馬

タイトル読み

トウゴク ダイゴウゾク ノ イセイ : オオムロ コフングン グンマ

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注記

参考文献: p92-93

内容説明・目次

内容説明

六世紀、赤城山南麓に三代にわたって大型前方後円墳がつくられた。墳丘には埴輪が立ち並び、白石を敷き詰め赤く塗られた石室には多くの副葬品がおさめられた。小像のついた筒形器台は、朝鮮半島とのつながりを物語る。この大型古憤から東国豪族の勢力を追究する。

目次

  • 第1章 開かれた奥津城
  • 第2章 最初につくられた前二子古墳
  • 第3章 豪族の栄華を語る中二子古墳
  • 第4章 巧みな石室づくりの後二子古墳
  • 第5章 埴輪が林立する小二子古墳
  • 第6章 上野地域の豪族

「BOOKデータベース」 より

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