オバマ政権のアジア戦略
著者
書誌事項
オバマ政権のアジア戦略
(ウェッジ選書, 38)
ウェッジ, 2009.11
- タイトル別名
-
アジア戦略 : オバマ政権の
- タイトル読み
-
オバマ セイケン ノ アジア センリャク
大学図書館所蔵 件 / 全76件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
はじめに(久保文明)
第1章「オバマ政権にとってのアジア」の細目: 「課題・政策」「人事」
オバマ政権のアジア政策関連主要人事一覧 / 足立正彦編: 巻末pi-xxvii
収録内容
- 課題・政策 / 久保文明 [執筆]
- 人事 / 足立正彦 [執筆]
- オバマ政権の対日本政策 / 渡辺将人 [執筆]
- オバマ政権の対中国政策 / 高畑昭男 [執筆]
- オバマ政権の対韓国政策 / 渡辺将人 [執筆]
- オバマ政権の対北朝鮮政策 / 高畑昭男 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
アメリカは日本・中国・韓国・北朝鮮に何を求めるのか。気鋭の執筆陣がオバマ政権のアジア戦略を分析する。
目次
- 第1章 オバマ政権にとってのアジア(課題・政策;人事)
- 第2章 オバマ政権の対日本政策(オバマ時代の民主党政権;「スマートパワー」と同盟関係;オバマ政権の対日本重視;二〇一〇年日米安保条約改定五〇年に際して;日米中と北朝鮮問題;日米エネルギー協力という試金石;人的ネットワークの再構築)
- 第3章 オバマ政権の対中国政策(「競争相手」から「パートナー」へ;「G2」論と米中対話;「責任あるステークホルダー」;「保険を掛けた統合」とは;転機となった天安門事件;パラダイムの変化と台湾海峡危機;非対称の戦略と「擬似パリティ」;おわりに—オバマの対中国戦略と日本)
- 第4章 オバマ政権の対韓国政策(「米韓同盟未来ビジョン」;「バランサー論」再考;「六カ国協議」再考;韓国「核非武装論」をめぐり;米韓同盟の再調整;米韓FTAの含意と行方;おわりに)
- 第5章 オバマ政権の対北朝鮮政策(「軍事オプションはない」?;第一次核危機の構図;カーター訪朝と「枠組み合意」;第一次危機の時代環境;ミサイル協議と「ペリー・プロセス」;「タカ派的関与」への戦略転換;大量破壊兵器拡散防止構想(PSI)と六カ国協議;オバマ政権のグランドデザイン)
「BOOKデータベース」 より