日本人とナノエレクトロニクス : 世界をリードする半導体技術のすべて

書誌事項

日本人とナノエレクトロニクス : 世界をリードする半導体技術のすべて

吉田伸夫著

(tanQブックス, 4)

技術評論社, 2009.12

タイトル読み

ニホンジン ト ナノエレクトロニクス : セカイ オ リード スル ハンドウタイ ギジュツ ノ スベテ

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注記

参考文献: p202

内容説明・目次

内容説明

フラッシュメモリ、DVDからデータを読み取るピックアップレーザ、現在一般的になっているこれら電気製品はすべてナノテクノロジーの賜物だ。急激なスピードで「小さく、速く」が進行する電子部品分野で、重要な発見をしているのが日本人であることをご存知だろうか?本書ではここ30年ほどのナノエレクトロニクス分野の進展と、そこで日本人研究者が果たした重要な役割を見ていく。

目次

  • 第1章 集積回路の時代
  • 第2章 電子を閉じ込める—量子細線・量子ドットと榊裕之
  • 第3章 速さを求めて—HEMTと三村高志
  • 第4章 美しい光を—面発光レザーと伊賀健一
  • 第5章 消えにくく消しやすく—フラッシュメモリと舛岡富士雄
  • 第6章 かすかな磁場を捉える—スピントロニクスと前川禎通
  • 第7章 これからのナノエレクトロニクス

「BOOKデータベース」 より

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