戦争と美術と人間 : 末松正樹の二つのフランス
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戦争と美術と人間 : 末松正樹の二つのフランス
白水社, 2009.12
- タイトル読み
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センソウ ト ビジュツ ト ニンゲン : スエマツ マサキ ノ フタツ ノ フランス
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注記
布装
末松正樹年譜: p345-352
内容説明・目次
内容説明
画家が迫る、ある抽象画家の光と闇。第二次大戦中のフランスで、一人の日本人が捕らえられ幽閉された。長く孤独な軟禁生活の果てに、彼が描くものは形を失っていき、ここに、ひとりの抽象画家が生まれた—。闇を体験した人間と芸術の本質を問う。
目次
- 第1部 末松正樹の巴里
- 第2部 ペルピニャンの囚人
「BOOKデータベース」 より