ジェンダー視点から戦後史を読む
著者
書誌事項
ジェンダー視点から戦後史を読む
大月書店, 2009.12
- タイトル別名
-
Gender
- タイトル読み
-
ジェンダー シテン カラ センゴシ オ ヨム
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注記
その他の著者: 阿部恒久, 植野妙実子, 橋本紀子, 山田和代
参考文献: 章末
収録内容
- ジェンダー視点から戦後史を読むということ / 米田佐代子
- 憲法制定過程・民法改正過程とジェンダー / 植野妙実子
- 日本国憲法と教育基本法下のジェンダー平等教育 : 学校教育を中心に / 橋本紀子
- 戦後労働史とジェンダー : 賃金・雇用・労働運動をめぐって / 山田和代
- 性・生殖・セクシュアリティと人権の可能性 / 浅野富美枝
- 地域社会の変容とジェンダー / 阿部恒久
- 戦争の体験・記憶・認識とジェンダー / 大日方純夫
- 平和とジェンダー : 「男性支配の暴力」から「女性参加の平和」へ / 米田佐代子
- ジェンダー視点が切り拓く人間関係論と戦後民主主義 : 近代批判から両性の平等・反戦平和を考える / 山科三郎
内容説明・目次
内容説明
歴史認識においてジェンダー視点をもち、その視点から戦後史を捉えなおすとどんな課題があるか。8つのテーマから、それぞれに内包されるジェンダー問題とは何かを学際的に解明した意欲的労作。各分野の第一線研究者による集団的成果。
目次
- はじめに—ジェンダー視点から戦後史を読むということ
- 第1章 憲法制定過程・民法改正過程とジェンダー
- 第2章 日本国憲法と教育基本法下のジェンダー平等教育—学校教育を中心に
- 第3章 戦後労働史とジェンダー—賃金・雇用・労働運動をめぐって
- 第4章 性・生殖・セクシュアリティと人権の可能性
- 第5章 地域社会の変容とジェンダー
- 第6章 戦争の体験・記憶・認識とジェンダー
- 第7章 平和とジェンダー—「男性支配の暴力」から「女性参加の平和」へ
- 第8章 ジェンダー視点が切り拓く人間関係論と戦後民主主義—近代批判から両性の平等・反戦平和を考える
「BOOKデータベース」 より