研究の行方 : 何が分からなくて何をすべきか
著者
書誌事項
研究の行方 : 何が分からなくて何をすべきか
(縄文時代の考古学, 12)
同成社, 2010.1
- タイトル別名
-
研究 (けんきゅう) の行方 (ゆくえ) : 何 (なに) が分 (わ) からなくて何 (なに) をすべきか
- タイトル読み
-
ケンキュウ ノ ユクエ : ナニ ガ ワカラナクテ ナニ オ スベキカ
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注記
その他の編者: 谷口康浩, 西田泰民, 水ノ江和同, 矢野健一
参考文献: 各論文末
内容説明・目次
内容説明
新進の研究者を結集して過去・現在の研究成果を検証し、将来的展望をみすえつつ縄文研究の新地平を探る。
目次
- 1 総論 縄文研究の課題
- 2 深化と開拓(民族考古学(北方から);民族考古学(南方から);機能・用途研究;GISの応用と展開;認知考古学—事例研究による方法論の展望縄文社会をめぐる理論研究;「縄文時代」の位置価)
- 3 開連科学と縄文研究(DNA分析の行方;放射性炭素年代測定;日本列島の初期の言語史—縄文語の復元とその言語学的特徴;民俗学と考古学の正しい別離—縄文言説の構築性;花粉を用いた定量的な気候復元)
- 4 現代社会と縄文研究(縄文研究とジャーナリズム;学校教育と「縄文文化」;博物館と縄文研究;縄文がいうの国際的視点)
- 5 総括と展望 座談会 縄文研究の新地平を求めて
「BOOKデータベース」 より