坂本龍馬海援隊始末記
著者
書誌事項
坂本龍馬海援隊始末記
(中公文庫, ひ-8-3)
中央公論新社, 2009.12
改版
- タイトル別名
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坂本竜馬海援隊始末記
坂本龍馬 : 海援隊始末記
- タイトル読み
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サカモト リョウマ カイエンタイ シマツキ
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注記
坂本龍馬関係年表: p279-285
内容説明・目次
内容説明
討幕をめざす脱藩浪士のささやかな集合から、開国通商・海上発展の「世界の海援隊」にまで進めるのが龍馬の夢であった。慶応三年京都近江屋の襲撃で落命した彼の雄図と組織の消長を、史料の正確な分析と理解の上に立つ平易な語り口で説き明かした名著。
目次
- 世界の海援隊
- 時勢に立つ
- 海洋への道
- 渦を巻く政海
- 長崎の結社
- 難航する経営
- 土佐藩海援隊
- 英艦イカルス号事件
- 戦争と平和
- 明治維新と海援隊
「BOOKデータベース」 より