坂本龍馬 : 手紙にみる真実の姿
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書誌事項
坂本龍馬 : 手紙にみる真実の姿
(アスキー新書, 127)
アスキー・メディアワークス , 角川グループパブリッシング(発売), 2009.11
- タイトル読み
-
サカモト リョウマ : テガミ ニ ミル シンジツ ノ スガタ
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注記
坂本龍馬年譜+全百三十五通の手紙総覧: p24-33
参考文献・ブックガイド: p218-221
内容説明・目次
内容説明
現代人の龍馬像は、司馬遼太郎の名作『竜馬がゆく』を起点とし、司馬の描いた龍馬像によって定説が成された。しかし、残された手紙から読み取れる龍馬像は、正反対の考えの持ち主であることが見受けられる。本書では、もっとも確実な史料といえる手紙の徹底分析により、真実の姿を再検証する。
目次
- 序章 手紙から読む龍馬の生きざま
- 第1章 故郷を遠く離れて—江戸修業〜神戸海軍操練所閉鎖
- 第2章 挫折からの雄飛—亀山社中結成〜お龍との出会い
- 第3章 薩長同盟締結への道—薩長同盟交渉〜第二次長州征伐
- 第4章 土佐二十四万石を動かす—海援隊結成〜いろは丸事件
- 第5章 突然の幕切れ—大政奉還〜龍馬暗殺
「BOOKデータベース」 より