アルミの科学

Author(s)

    • アルミと生活研究会 アルミ ト セイカツ ケンキュウカイ
    • 山口, 英一 ヤマグチ, エイイチ

Bibliographic Information

アルミの科学

アルミと生活研究会編著

(B&Tブックス)

日刊工業新聞社, 2009.12

Title Transcription

アルミ ノ カガク

Available at  / 69 libraries

Note

監修: 山口英一

参考文献一覧: p136-137

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 第1章 アルミニウム発見!その特性はすばらしかった(アルミニウムの元素構造は、「最も素直な構造」—陽子核の周りを13個の電子が3重に取り巻く;アルミニウムはその正体がなかなかわからなかった—他の元素と結合しやすい;他の元素としっかり結びついて隠れていたアルミニウム—だから、まず明礬から使われた ほか)
  • 第2章 アルミニウムの原料、精錬・生産・加工(ボーキサイトは、熱帯地方で激しい風化作用の結果できる—氷晶石は希少鉱物;ボーキサイトはアルミニウムの大切な原料—4トンのボーキサイトから1トンのアルミ;アルミニウムの製造法は、バイヤー法と、ホール・エルー法の組み合わせ—高純度を得る方法も ほか)
  • 第3章 応用分野が広がるアルミニウムの未来(自動車のアルミニウム使用量は100キログラム超—欧米の自動車の方が日本よりアルミは2倍も多い;バイクでは軽量化とともにアルミのデザイン性能の良さも注目の的—自転車もアルミで軽量;海上保安庁は70隻以上の全アルミニウム製巡視船を建造—航空機の高性能化にアルミリチウム系合金が ほか)

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Details

  • NCID
    BB00539214
  • ISBN
    • 9784526063794
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    x, 137p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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