地球生命は自滅するのか? : ガイア仮説からメデア仮説へ

書誌事項

地球生命は自滅するのか? : ガイア仮説からメデア仮説へ

ピーター・D・ウォード著 ; 長野敬, 赤松眞紀訳

青土社, 2010.1

タイトル別名

The medea hypothesis : is life on earth ultimately self-destructive?

地球生命は自滅するのか?

タイトル読み

チキュウ セイメイ ワ ジメツ スル ノカ : ガイア カセツ カラ メデア カセツ エ

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注記

参考文献: 巻末p9-21

内容説明・目次

内容説明

「母なる地球」での共存共栄は幻想にすぎず、むしろ生命は互いに凄惨な共倒れを繰り返してきた。この星は、いわば「死を招く母」である—。注目の生物学者が大胆な仮説によって提示する、生命40億年史の衝撃的な真相。

目次

  • 第1章 ダーウィン的生命
  • 第2章 進化における「成功」とは何か
  • 第3章 地球上の生命に関する二つの仮説
  • 第4章 メデア的フィードバックとグローバルな過程
  • 第5章 生命の歴史におけるメデア的現象
  • 第6章 メデアとしての人類
  • 第7章 時間を通して検証される生物総量
  • 第8章 予測される生物総量の将来動向
  • 第9章 要約
  • 第10章 環境主義の含意と行動方針
  • 第11章 何をなすべきか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00557395
  • ISBN
    • 9784791765201
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    273, 21p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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