虹と水平線 : 太宰文学における透視図法と色彩
著者
書誌事項
虹と水平線 : 太宰文学における透視図法と色彩
おうふう, 2009.12
- タイトル別名
-
虹と水平線 : 太宰文学における透視図法と色彩
- タイトル読み
-
ニジ ト スイヘイセン : ダザイ ブンガク ニ オケル トウシ ズホウ ト シキサイ
大学図書館所蔵 全68件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
初出一覧: p228
内容説明・目次
内容説明
太宰治が創造した文学的な音響映像から美術的なアプローチによって虹色に輝く聖性を抽出する果敢な試み。迸る存在としての太宰文学の軌跡を描き出す。
目次
- 絵画的方法から見る太宰文学の変遷
- 「彼等と其のいとしき母」(昭和3年)
- 「思ひ出」(昭和8年)
- 「陰火」(昭和11年)
- 「めくら草紙」(昭和11年)
- 「海」—檀一雄「夕張胡亭塾景観」(昭和10年)「美しき魂の告白」(昭和9年)を視座に
- 「二十世紀旗手」(昭和12年)
- 「女の決闘」(昭和15年)
- 「水仙」(昭和17年)
- 「フォスフォレッセンス」(昭和22年)
- 「斜陽」(昭和22年)
- 「桜桃」(昭和23年)
- 絵画的方法から見る太宰文学の変遷2
「BOOKデータベース」 より