宮沢賢治の歩いた道

書誌事項

宮沢賢治の歩いた道

金子民雄著

れんが書房新社, 2009.11

タイトル読み

ミヤザワ ケンジ ノ アルイタ ミチ

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内容説明・目次

内容説明

珠玉の詩や童話を生みだした岩手の山野。賢治の歩いた道を辿ると聞えてくる、作品の息遣いや創作の心…。賢治と同行二人、自筆スケッチ50点を添えて綴る旅のエッセイ。

目次

  • イーハトーヴの死火山
  • 柏の踊り—「かしはばやしの夜」
  • 青と黒の陰影—「一本木野」と「鎔岩流」
  • 狼森への道—“野馬がかつてにこさえたみちと”
  • 玉髄のささやき—鬼越峠を越えて
  • 外山への夜の旅(一)—“どろの木の下から”
  • 外山への夜の旅(二)
  • 外山への夜の旅(三)
  • 北上山地—外山の春
  • 修羅の形なすもの—“ちゞれてすがすがしい雲の朝”〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00590448
  • ISBN
    • 9784846203542
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    242p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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