宮沢賢治の歩いた道
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宮沢賢治の歩いた道
れんが書房新社, 2009.11
- タイトル読み
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ミヤザワ ケンジ ノ アルイタ ミチ
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内容説明・目次
内容説明
珠玉の詩や童話を生みだした岩手の山野。賢治の歩いた道を辿ると聞えてくる、作品の息遣いや創作の心…。賢治と同行二人、自筆スケッチ50点を添えて綴る旅のエッセイ。
目次
- イーハトーヴの死火山
- 柏の踊り—「かしはばやしの夜」
- 青と黒の陰影—「一本木野」と「鎔岩流」
- 狼森への道—“野馬がかつてにこさえたみちと”
- 玉髄のささやき—鬼越峠を越えて
- 外山への夜の旅(一)—“どろの木の下から”
- 外山への夜の旅(二)
- 外山への夜の旅(三)
- 北上山地—外山の春
- 修羅の形なすもの—“ちゞれてすがすがしい雲の朝”〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より