オートポイエーシス論入門

書誌事項

オートポイエーシス論入門

山下和也著

ミネルヴァ書房, 2010.1

タイトル別名

オートポイエーシス論入門

タイトル読み

オートポイエーシスロン ニュウモン

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注記

引用・参考文献: p263-271

内容説明・目次

内容説明

一九七〇年代にマトゥラーナが発表し、一九八〇年代にルーマンがさまざまな分野への応用の可能性を開き、一九九〇年代に河本英夫が日本へ紹介した、画期的だが難解で知られるオートポイエーシス論。その新しい、わかりやすいモノグラフ。本書は、従来の論点を整理、解説するとともに、新しいアイディアをも盛り込み「使えるオートポイエーシス論」を目指す。

目次

  • オートポイエーシス論の傾向と対策
  • 1 オートポイエーシスの定式(定義;概念整理;三つのシステム)
  • 2 オートポイエーシスの認識(オートポイエーシス論の認識論的含意;オートポイエーシスの認識論)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00594824
  • ISBN
    • 9784623056033
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    x, 271, 19p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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