核なき世界へ
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核なき世界へ
同時代社, 2010.1
- タイトル読み
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カク ナキ セカイ エ
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内容説明・目次
内容説明
日米密約“核の傘”から離脱し、核廃絶に向けて一歩踏み出す好機がきた。日本は“唯一の被爆国”ではない。ヒバクシャは地球の規模で生まれている。
目次
- 1 原水禁運動を追い続けて(記者が見た平和運動の軌跡;広島・長崎を取材して三三年 ほか)
- 2 第五福竜丸保存のために(ビキニ被災の実態調査をおそれた米国;ますます高まる価値第五福竜丸—被ばくの証人として ほか)
- 3 “沖縄”について考える(もっと沖縄を知ろう;沖縄の阿波根昌鴻さんにノーベル平和賞を ほか)
- 4 護憲運動の現状と課題(憲法改悪を阻止しよう—九条を守る運動の現状;改憲は世界的遺産を破壊するに等しい蛮行 ほか)
- 5 反核・反戦・平和に生きた人びと(「声なき声」のリーダーとして—小林トミ(画家);思想と実践の統一に徹した哲学者—古在由重(哲学者) ほか)
「BOOKデータベース」 より