ヒンドゥー教の「人間学」
著者
書誌事項
ヒンドゥー教の「人間学」
(講談社選書メチエ, 458)
講談社, 2010.1
- タイトル別名
-
L'Hindouisme : anthropologie d'une civilisation
ヒンドゥー教の人間学
- タイトル読み
-
ヒンドゥーキョウ ノ ニンゲンガク
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注記
原著:(Flammarion, c1995)の日本語訳
内容説明・目次
内容説明
本書は、天啓書とされるヴェーダ聖典や、『マハーバーラタ』や『ラーマーヤナ』の叙事詩、その他古典文献を参照しつつ、ヒンドゥー教が内部に抱えてきた対立と緊張を構造的に捉えて、そのダイナミズムを描いている。読み通すと全体として、古代インドのバラモン教から、中世そして現代に連なるヒンドゥー教の宗教哲学までの大きな流れが立ち現れる。
目次
- 第1章 人と絶対者
- 第2章 人生の四目的
- 第3章 行為による救済、または戦うヨーガ行者
- 第4章 神々の愛
- ヒンドゥー教と未来—旧版あとがき
- あとがき—叙事詩のコード
「BOOKデータベース」 より