広告表現 : 倫理と実務

書誌事項

広告表現 : 倫理と実務

水野由多加編著

宣伝会議, 2009.12

タイトル別名

広告表現倫理と実務

タイトル読み

コウコク ヒョウゲン : リンリ ト ジツム

大学図書館所蔵 件 / 72

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

広告主、メディア、広告会社の3者の視点からみるマスメディアと広告のこれから。

目次

  • 第1部 問題の所在(崩れ行くマス・メディア接触状況と新たな価値「共視」;「向社会性」広告の21世紀的認識)
  • 第2部 広告主の見る向社会性(放送電波は誰のもの?;向社会性へ 広告主のパースペクティブ;ナツyラル・サイエンティフィックな向社会性)
  • 第3部 メディアの見る向社会性(「向社会」のために、広告メディアが持つべき「倫理」の感覚;広告の「向社会性」と広告メディアの姿勢;新聞広告の掲載可否判断のスタンス「向社会性」;テレビメディアのジレンマ—放送メディアと広告の向社会性)
  • 第4部 広告会社の見る向社会性(広告会社と広告の「向社会性」;社会を幸福にする広告「向社会性広告」を目指して;広告会社と広告の「向社会性」)
  • 第5部 マス・メディア広告の生命を培うJAROへの応援歌(マス広告の「公共財性」と20世紀的広告観への決別;広告倫理の再検討;「広告表現の働き」を再度検討する;消費者庁時代のJAROへの期待)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00635105
  • ISBN
    • 9784883352289
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    288p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ