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憲法政戦

塩田潮著

日本経済新聞出版社, 2009.12

タイトル読み

ケンポウ セイセン

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注記

主な参考資料: p375-381

内容説明・目次

内容説明

憲法を“政争の具”に使う権力者たちの争闘。「2009年体制」は憲法と政治をどう変えるのか。いまこそ問う、著者渾身の政治ノンフィクション。

目次

  • 政治と憲法
  • 吉田茂と芦田均の第九条大論争
  • 「吉・鳩戦争」
  • 保守合同の旗印
  • 岸信介の野望
  • 象徴天皇制の政治力学
  • 沖縄返還の内幕
  • ロッキード事件の真実
  • 戦後憲法体制の「総決算」
  • 衆参同日選挙という「針の穴」
  • 自衛隊の海外派遣
  • 社会党の大変換
  • 総理大臣が欠けたとき
  • 小泉純一郎の憲法戦略
  • 改憲路線の挫折
  • 小沢一郎の実験
  • 民主党政権と憲法

「BOOKデータベース」 より

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