天才勝新太郎
著者
書誌事項
天才勝新太郎
(文春新書, 735)
文藝春秋, 2010.1
- タイトル読み
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テンサイ カツ シンタロウ
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注記
参考文献: p301-303
内容説明・目次
内容説明
「座頭市」と豪快な勝新伝説で知られる勝新太郎。本書は映画製作者としての勝とその凄まじい現場をスタッフの証言を元に再現し、繊細すぎる実像を浮き彫りにする。純粋さが加速させる狂気のノンフィクション。
目次
- 第1章 神が天井から降りてくる—映像作家・勝新太郎(冬の海;演出風景の録音テープ ほか)
- 第2章 負けてたまるか—映画スター・勝新太郎の誕生(「御簾」の裏側;屈辱の映画デビュー ほか)
- 第3章 勝プロダクションの設立(勝と市の快進撃;座頭市のサービス精神 ほか)
- 第4章 オレは座頭市だ—『新・座頭市』(座頭市、テレビへ;勝新太郎一家 ほか)
- 第5章 神が降りてこない…(黒澤明からの使者;『影武者』順調なスタート ほか)
「BOOKデータベース」 より