幕末維新人物新論 : 時代をよみとく16のまなざし
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幕末維新人物新論 : 時代をよみとく16のまなざし
昭和堂, 2009.12
- タイトル読み
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バクマツ イシン ジンブツ シンロン : ジダイ オ ヨミトク 16 ノ マナザシ
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注記
参考文献: p310-318
内容説明・目次
内容説明
想い、考える、龍馬たちの時代。
目次
- 坂本龍馬—「郷士」職と「脱藩」
- 吉田松陰—「時代」との格闘者
- 井伊直弼—「開国の功労者」の憂鬱
- 徳川斉昭—厳格さと愛情にあふれた父親像
- 清河八郎—思想のなかの攘夷・討幕
- 武市瑞山—政治主導と「天誅」
- 島津久光—異例の権威
- 大久保利通—政治参画と国事周旋
- 高杉晋作—上海渡航から奇兵隊結成へ
- 近藤勇—尊王攘夷の代弁者としての軌跡
- 勝海舟—「開明派」幕臣の実像
- 徳川慶喜—天皇の血をひく徳川将軍
- 岩倉具視—対外観と「皇国」意識
- 木戸孝允—朝鮮論の内実
- 大村益次郎—近代日本軍制の「創始者」となった蘭医
- 江藤新平—近代国家のプランナー
「BOOKデータベース」 より