「独裁者」との交渉術
著者
書誌事項
「独裁者」との交渉術
(集英社新書, 0525A)
集英社, 2010.1
- タイトル別名
-
独裁者との交渉術
- タイトル読み
-
「ドクサイシャ」 トノ コウショウジュツ
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注記
カンボジア略年表: p234-236
旧ユーゴスラビア内戦略年表: p239-241
スリランカ略年表: p244-247
内容説明・目次
内容説明
冷戦後、世界の安全保障の枠組みが激変するただ中で、カンボジアPKOやボスニア紛争の調停をはじめ、国連が主導した一九九〇年代の平和活動を指揮した日本人がいた。もっとも困難な立場に立たされた交渉人—明石康は、シアヌーク、ミロシェヴィッチ、カラジッチといった現代史に名を残す政治家・ナショナリストたちと、どのように対話し続けてきたのか?バルカン半島の現場を熟知するジャーナリスト木村元彦が、一年間にわたって連続インタビューを敢行。誰よりも苛烈な現場を潜り抜けてきたミスター・アカシの交渉テクニックに迫る。
目次
- 反抗児
- 初の日本人国連職員
- 国連的アプローチ
- 文民統制
- カンボシアPKO
- ボスニア
- 人を見る目
- 食事術
- スリランカ問題
- スリランカ和平調停の裏側
- 職業としての交渉者
「BOOKデータベース」 より