Bibliographic Information

回想子規・漱石

高浜虚子著

(ワイド版岩波文庫, 318)

岩波書店, 2010.1

Other Title

子規・漱石 : 回想

回想子規漱石

子規漱石 : 回想

Title Transcription

カイソウ シキ ソウセキ

Available at  / 20 libraries

Note

岩波文庫 2002年刊の再刊

Contents of Works

  • 子規居士と余
  • 漱石氏と私

Description and Table of Contents

Description

中学生だった虚子(一八七四‐一九五九)は、郷里松山に帰省してきた東京帝国大学学生正岡子規(一八六七‐一九〇二)とその友人夏目漱石(一八六七‐一九一六)に初めて出会う。以後、師の没年までの濃密な交流を描いた「子規居士と余」と、松山中学の教師時代から文壇の寵児となる頃までの漱石との交友を描いた「漱石氏と私」の二篇を収める。

Table of Contents

  • 子規居士と余
  • 漱石氏と私(漱石氏と私;京都で会った漱石氏)

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