ロボットは涙を流すか : 映画と現実の狭間
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書誌事項
ロボットは涙を流すか : 映画と現実の狭間
(PHPサイエンス・ワールド新書, 014)
PHP研究所, 2010.2
- タイトル読み
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ロボット ワ ナミダ オ ナガスカ : エイガ ト ゲンジツ ノ ハザマ
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内容説明・目次
内容説明
機能的・哲学的に難解なロボットの諸問題を、SF映画の話題作を通して分かりやすく論じる。複雑なロボットの骨格を学ぶには『ターミネーター』を、ロボットと我々の間に生じる「哲学的な障壁」の教本は『A.I.』『サロゲート』、C‐3POとR2‐D2はロボットの社会における役割を教えてくれる。果たしてロボットはどこまで人間に近づけるのか?知能ロボティクスの第一人者が考える近未来が見えてくる。
目次
- 第1章 ロボットは予言する
- 第2章 アンドロイドになりたい
- 第3章 「不気味の谷」を越えて
- 第4章 ロボットの森へ—リアル化するSF
- 第5章 人とアンドロイドのあいだ
- 第6章 ロボットの生きる道
- 第7章 人とロボットが出会う街角
「BOOKデータベース」 より