国分一太郎 : 抵抗としての生活綴方運動

書誌事項

国分一太郎 : 抵抗としての生活綴方運動

津田道夫著

社会評論社, 2010.1

タイトル別名

国分一太郎 : 転向と抵抗のはざま

Kokubun Ichitaro

タイトル読み

コクブン イチタロウ : テイコウ トシテノ セイカツ ツズリカタ ウンドウ

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注記

『国分一太郎--転向と抵抗のはざま』 (三一書房 1986年刊) の改訂新版

国分一太郎略年譜: p361-367

内容説明・目次

内容説明

小学校教師・国分一太郎はなぜ、免職され“有罪”になったのか。娘身売りされた農業危機下の東北の寒村で、子どもたちと真摯に向き合ったひとりの青年教師の“生”の記録をとおして読みとく「昭和」前期の教育運動。

目次

  • プロローグ 国分一太郎像を索めて
  • 1 わがふるさとのふところの…
  • 2 抵抗としての生活綴方運動
  • 3 戦争協力か抵抗か
  • 4 生活綴方事件と国分一太郎
  • エピローグ 戦後への出発

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00828834
  • ISBN
    • 9784784505937
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    377, vp
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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