書誌事項

明日をどこまで計算できるか? : 「予測する科学」の歴史と可能性

デイヴィッド・オレル著 ; 大田直子 [ほか] 訳

早川書房, 2010.1

タイトル別名

Apollo's arrow : the science of prediction and the future of everything

明日をどこまで計算できるか : 予測する科学の歴史と可能性

タイトル読み

アシタ オ ドコマデ ケイサン デキルカ? : 「ヨソク スル カガク」ノ レキシ ト カノウセイ

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注記

その他の訳者: 鍛原多惠子, 熊谷玲美, 松井信彦

参考文献: p407-425

内容説明・目次

内容説明

天気予報は本当に当たるようになったのか?リーマン・ショックのような事態がいまなお起こるのはなぜか?予測をめぐる科学の発展史をおさえつつ、依然として困難に満ちたその営みの最前線を紹介するポピュラー・サイエンス。

目次

  • はじめに—予測の科学と社会学
  • 過去(不法な運命の矢弾—予測の始まり;光あれ—ティコ・ブラーエとモデル構築者たち;分割統治アプローチ—決定論的科学主義)
  • 現在(「夕焼けは船乗りの喜び」—天気を予測する;遺伝子の中に—病気を予測する;上げ相場と下げ相場—経済を予測する)
  • 未来(全体像—気候と健康と富の関係;振り出しに戻る—私たちはどこで道を誤ったのか;水晶玉へのお伺い—二一〇〇年の世界)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB0089816X
  • ISBN
    • 9784152091055
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    462p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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