沖積河川 : 構造と動態
著者
書誌事項
沖積河川 : 構造と動態
技報堂出版, 2010.1
- タイトル別名
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構造沖積河川学 : その構造特性と動態
- タイトル読み
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チュウセキ カセン : コウゾウ ト ドウタイ
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注記
企画: 河川環境管理財団
「構造沖積河川学 : その構造特性と動態」(山海堂 2004年刊)の改題改訂
参考文献: 各章末
折り込図1枚
内容説明・目次
目次
- 第1部 移動床の水理(一様砂からなる開水路移動床の水理;混合砂礫からなる移動床の水理;砂州の特性)
- 第2部 中規模河川地形スケールの河道特性とその内的構造(河道特性把握の単位スケールとその規定因子;河道特性を規定する主要因子;川床に働く洪水時の掃流力と河道の平均スケール;洪水時の小規模川床波と粗度;土砂の分級現象とセグメント;河道の平面形状と変動形態;河岸沿いの深掘れ要因と深掘れ深;位況と水位偏差;人為的インパクトおよび大洪水による河道の応答;河道特性としての生物相)
- 第3部 沖積地地形の発達とセグメント形成(沖積地の発達形態を規定する要因とその特性;沖積河川への供給土砂量とセグメントの流送土砂量;セグメント形成とその形成史)
- 第4部 個別河川の河道特性の調査法と調査事例(河道特性調査の目的と内容;小貝川の河道特性—鬼怒川に支配された河川;鬼怒川の河道特性—沖積層の底が見える河川;鈴鹿川の河道特性—その特異性)
「BOOKデータベース」 より