レッスル・カルチャー : 格闘技からのメディア社会論

書誌事項

レッスル・カルチャー : 格闘技からのメディア社会論

岡井崇之編

(ポップカルチュア選書「レッセーの荒野」)

風塵社, 2010.1

タイトル別名

レッスルカルチャー : 格闘技からのメディア社会論

タイトル読み

レッスル カルチャー : カクトウギ カラノ メディア シャカイロン

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注記

参考文献: 巻末pi-ix

収録内容

  • 格闘技をめぐる表象・イメージsurface
  • 総合格闘技はどのように受け入れられたのか / 岡井崇之著
  • マンガにおける格闘技と暴力の表象 / 森山達矢著
  • 「健全」なる肉体 / 小林義寛著
  • 格闘技をめぐる身体・メディアoutside
  • プロレスファンが使用する集団語 / 小林正幸著
  • 「ヤンキー」からプロボクサーへ / 大山昌彦著
  • 格闘技をめぐる身体・メディアinside
  • ジャンボ鶴田のプロレス理論 / 鶴田友美, 小林正幸著
  • 大相撲の国際化とメディア言説 / バー・ボルドー(富川力道)著

内容説明・目次

内容説明

メディア論、精神分析、カルチュラル・スタディーズ、コーチ学、人類学など多様な視点から「レッスル・カルチャー」に迫る。モンゴル相撲から見た「朝青龍問題」や、ジャンボ鶴田の幻の遺稿も収録。

目次

  • 第1部 格闘技をめぐる表象・イメージsurface(総合格闘技はどのように受け入れられたのか—暴力表象を中心に;マンガにおける格闘技と暴力の表象—闘う身体が意味するもの;「健全」なる肉体—「異形者」を通して考えるわたしたちの世界)
  • 第2部 格闘技をめぐる身体・メディアoutside(プロレスファンが使用する集団語—ファン文化における言語資本;「ヤンキー」からプロボクサーへ—文化装置としての格闘技)
  • 第3部 格闘技をめぐる身体・メディアinside(ジャンボ鶴田のプロレス理論—プロレスはレスリングである;大相撲の国際化とメディア言説—「朝青龍問題」を中心に)

「BOOKデータベース」 より

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