中央の山並から南へ Traveling southward from the central mountains

書誌事項

中央の山並から南へ = Traveling southward from the central mountains

福井憲彦, 稲葉宏爾著・写真

(世界歴史の旅, . フランス||フランス ; 2)

山川出版社, 2010.1

タイトル読み

チュウオウ ノ ヤマナミ カラ ミナミ エ

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注記

フランス歴史年表: p6-8

内容説明・目次

内容説明

紺碧の海に太陽が一杯の夏のコート・ダジュール。高峰に雪が降り積もり白く輝くアルプスの山並。一面のブドウ畑にシャトーが点在するボルドー・ワインのふるさと。谷間に太古の壁画洞窟をひそませるヴェゼール渓谷、など。海と山と川とが織りなす表情豊かな自然とともに、多くの世界遺産の建造物が輝き、歴史が幾層にも折り重なった町や村の魅力。アルプス、ピレネ、オーヴェルニュの山間から、大西洋と地中海の沿岸、プロヴァンス…、ラスコー以来の歴史の地を訪ねる。

目次

  • 第1部 ラスコーの洞窟からEU時代まで—歴史の起伏を乗り越えて(中央山地から南の自然地理;先史時代からローマ帝国へ;ゲルマン諸族の侵入からフランス王国へ;王国に組み込まれるフランス南部 ほか)
  • 第2部 山間の街と陽光の海岸へ—南フランスの旅(ポワトゥ・シャラント;アキテーヌ;リムーザンとオーヴェルニュ;ミディ・ピレネ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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