パララックス・ヴュー
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パララックス・ヴュー
作品社, 2010.2
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パララックスヴュー
- タイトル読み
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パララックス ヴュー
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注記
原著 (The MIT Press, 2006) の全訳
ジジェクの主な著作: 巻末
内容説明・目次
内容説明
カント、シェリング、ヘーゲルらのドイツ観念論の伝統を基底に、ラカンの精神分析のみならず、脳科学、量子力学を駆使して光彩陸離たる議論を展開するとともに、“死せる”マルクス・レーニン主義/弁証法的唯物論の復活をもくろむ思想的死闘を凝縮した世界的思想家の代表作。
目次
- 迫りくる弁証法的唯物論
- 第1部 星のパララックス 存在論的差異のわな(主体、この「内面に割礼をうけたユダヤ人」;唯物論的神学のための建築用ブロック)
- 第2部 太陽のパララックス だれでもないことの耐えられない軽さ(神の糞であることの耐えられない重さ;自由のループ)
- 第3部 月のパララックス 引き算の政治学にむけて(剰余価値から剰余権力へ;イデオロギーのいかがわしい結び目、そしてそれのほどきかた)
「BOOKデータベース」 より