ピアニストが見たピアニスト : 名演奏家の秘密とは
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ピアニストが見たピアニスト : 名演奏家の秘密とは
(中公文庫, [あ-64-2])
中央公論新社, 2010.1
- タイトル読み
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ピアニスト ガ ミタ ピアニスト : メイエンソウカ ノ ヒミツ トワ
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注記
白水社 (2005年6月刊) の「中公文庫」化
叢書番号はブックジャケットによる
参考文献: p333-335
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内容説明・目次
内容説明
リヒテル、ミケランジェリ、アルゲリッチ、フランソワ、バルビゼ、ハイドシェック。二十世紀の演奏史を彩る六人のピアニストの隠れた本質を、鋭い観察と筆致で、鮮やかに解き明かす。同じピアニストとしての共感と洞察力ゆえにせまり得た、名演奏家の技と心の秘密。
目次
- 負をさらけ出した人—スビャトスラフ・リヒテル
- イリュージョニスト—ベネデッティ=ミケランジェリ
- ソロの孤独—マルタ・アルゲリッチ
- 燃えつきたスカルボ—サンソン・フランソワ
- 本物の音楽を求めて—ピエール・バルビゼ
- 貴公子と鬼神の間—エリック・ハイドシェック
「BOOKデータベース」 より