母べえ
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書誌事項
母べえ
(中公文庫, [の-11-1])
中央公論新社, 2010.1
- タイトル読み
-
カアベエ
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注記
2007年11月刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
その朝は特に寒かった。玄関のあわただしい鈴の振れる音と戸を開ける音に混じって、何か言っている緊張した母の声で、私は目が覚めた…。日中戦争が始まった昭和十二年、治安維持法で検束された父の留守を守る母と二人の娘。黒澤明監督の右腕として活躍した著者が、亡き両親への鎮魂を込めて綴る。
「BOOKデータベース」 より