中岡慎太郎陸援隊始末記
著者
書誌事項
中岡慎太郎陸援隊始末記
(中公文庫, [ひ-8-4])
中央公論新社, 2010.1
改版
- タイトル別名
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陸援隊始末記 : 中岡慎太郎
- タイトル読み
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ナカオカ シンタロウ リクエンタイ シマツキ
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注記
1977年6月刊の改版
中岡慎太郎年譜: p299-302
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
長州寄りの尊攘激派浪士として、徹底した武力討幕派であった中岡慎太郎。薩摩の庇護に入っていた坂本龍馬と中岡ふたりの尽力により、薩長同盟は結ばれた。維新のもうひとつの方向を目指し、幕末維新回天の核心となった中岡と土佐勤王党の行動を明らかにし、志士の情熱をさぐる好著。『坂本龍馬海援隊始末記』の姉妹篇。
目次
- 第1章 大庄屋の家
- 第2章 土佐勤王党
- 第3章 三田尻招賢閣
- 第4章 筑前太宰府
- 第5章 王政復古策
- 第6章 陸援隊
- 第7章 明治維新
「BOOKデータベース」 より