痛風・高尿酸血症正しい治療がわかる本
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痛風・高尿酸血症正しい治療がわかる本
(EBMシリーズ)
法研, 2010.2
- タイトル読み
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ツウフウ・コウニョウサンケッショウ タダシイ チリョウ ガ ワカル ホン
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内容説明・目次
内容説明
本当に怖いのは「痛み」ではない!「風が吹いても痛い!」激痛発作で知られる痛風。実は、痛みがおさまってからの治療がポイント。腎臓病やメタボと合併したものや、激痛がないのに悪化するタイプは要注意。尿酸値高めの人にすぐに役立つ生活習慣見直しのポイント、病気や治療薬についての正しい知識を解説。
目次
- 第1章 診断はこのように行われます(痛風発作は尿酸値の持続的な高さが原因です;痛風発作時の検査はこのように行われます ほか)
- 第2章 これが基本となる正しい治療です(痛風発作時の治療計画;痛風発作時の治療はこのように行われます ほか)
- 第3章 再発予防と生活するうえで気をつけたいこと(生活習慣を見直し合併症を予防しましょう;まず、食習慣を改善しましょう ほか)
- 第4章 病気に対する正しい知識(痛風発作をおこしやすい年齢があります;尿酸はプリン体からできる最終代謝産物です ほか)
- 第5章 これだけは聞いておきたい治療のポイントQ&A(高尿酸血症といわれています。急に足の親指のつけ根が痛んで腫れてしまいました。痛みは2〜3日でなくなりましたが、このままほうっておいてはいけませんか?;プリン体の少ないビールテイストのアルコールであれば、控える必要はありませんか? ほか)
「BOOKデータベース」 より