ジェンダーの比較映画史 : 「国家の物語」から「ディアスポラの物語」へ
著者
書誌事項
ジェンダーの比較映画史 : 「国家の物語」から「ディアスポラの物語」へ
彩流社, 2010.2
- タイトル別名
-
ジェンダーの比較映画史 : 国家の物語からディアスポラの物語へ
- タイトル読み
-
ジェンダー ノ ヒカク エイガシ : 「コッカ ノ モノガタリ」カラ「ディアスポラ ノ モノガタリ」エ
大学図書館所蔵 全149件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
博士論文 (東京大学大学院総合文化研究科, 2008) に加筆・修正したもの
引用映画作品一覧: p473-483
参考文献: p485-507
関連年表: p[515]-[533]
内容説明・目次
内容説明
1930年代の植民地映画の特質をジェンダーの観点から探求。世界映画の歴史的・地政学的座標軸を設定し、植民地映画がナショナル・シネマとして形成される過程を浮上させる。ハリウッド映画との競合も視野に入れ、フランス植民地映画の系譜を辿る—“映画のアイデンティティ”をめぐる犀利な考察。
目次
- 序論
- 第1部 フランス植民地映画
- 第2部 ベトナム革命映画
- 第3部 マルグリット・デュラス映画—植民地からの声
- 第4部 トリン・T.ミンハ映画—境界を越える声
- 結論部
「BOOKデータベース」 より