幕末の志士を支えた「五人」の女 : 坂本龍馬の「おりょう」から近藤勇の「おつね」まで

書誌事項

幕末の志士を支えた「五人」の女 : 坂本龍馬の「おりょう」から近藤勇の「おつね」まで

由良弥生[著]

(講談社+α文庫, [E47・2])

講談社, 2009.11

タイトル別名

幕末の志士を支えた五人の女 : 坂本龍馬のおりょうから近藤勇のおつねまで

タイトル読み

バクマツ ノ シシ オ ササエタ 5ニン ノ オンナ : サカモト リョウマ ノ オリョウ カラ コンドウ イサミ ノ オツネ マデ

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

幕末日本のキーパーソン、坂本龍馬、武市半平太、桂小五郎、高杉晋作、近藤勇の妻らの生きざまを描いた半生記!江戸末期のキーワードとして知られる薩長連合、尊王攘夷、新撰組など、一時代を築いた、そして、国を動かした志士たちの偽らざる私生活の実態が見える!彼らを愛し、愛された五人の女性にスポットライトをあてた、教科書やドラマでは決して知り得ない、激動の時代を彩った女たちの心根、そして愛を綴った感動秘話。

目次

  • 第1章 黒船とともに訪れた幕末
  • 第2章 新撰組と薩長連合
  • 第3章 おりょう—坂本龍馬を愛した女
  • 第4章 富子—武市半平太を愛した女
  • 第5章 幾松—桂小五郎を愛した女
  • 第6章 おうの—高杉晋作を愛した女
  • 第7章 おつね—近藤勇を愛した女

「BOOKデータベース」 より

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