鎌倉殿誕生 : 源頼朝

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鎌倉殿誕生 : 源頼朝

関幸彦著

山川出版社, 2010.2

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源頼朝 : 鎌倉殿誕生

鎌倉殿誕生 : 源頼朝

Title Transcription

カマクラドノ タンジョウ : ミナモトノ ヨリトモ

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Note

「源頼朝 : 鎌倉殿誕生」(PHP研究所 2001年刊)の改題

頼朝関係年表: p204-209

主要参考文献: p210-212

Description and Table of Contents

Description

異端の東国政権が正統の地位を与えられてゆく、挙兵から上洛にいたる内乱の十年。頼朝、そして参じた武士、義経や後白河院、奥州藤原氏…鎌倉があり、京都があり、そして平泉があった。ひとつの時代を創った人物は、同時にその時代によって創られる。平凡なこの真実を、頼朝というひとりの人物からさぐる。

Table of Contents

  • 第1部 治承四年—反乱から内乱へ(謀叛の政権;武威の来歴と源氏神話;義仲との覇権争い)
  • 第2部 文治元年—鎌倉殿は誕生した(鎌倉殿とは何か;天下草創の時代)
  • 第3部 建久元年—そして日本国の成立(鎌倉殿のさらなる戦い;内乱の終焉と日本国)

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