ローマ帝国論

著者

• 弓削, 達 ユゲ, トオル

書誌事項

ローマ帝国論

弓削達著

（歴史文化セレクション）

吉川弘文館, 2010.2

タイトル読み

ローマ テイコクロン

注記

1966年刊の再刊

付: アウグストゥス治下のローマ帝国(折り込1枚)

略年表: p328-334

邦語文献: p335-336

内容説明・目次

内容説明

ローマは一日にして成らず。小都市ローマがなぜ世界の中心になったのか。

目次

• 序説　共同体と支配
• 第１　ローマ市民共同体の発展（グラックス以前；グラックス以後共和末期まで）
• 第２　アウグストゥス体制の確立（ローマ元首政の成立と本質；アウグストゥス権力の政治的基礎）
• 第３　皇帝裁判権の成立とローマ市民権の変質（ローマ市民の刑法上の特権（プロウォカティオ）；国家法廷裁判権の委託；皇帝裁判権の成立；結語）

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

• NII書誌ID(NCID): BB0115884X
• ISBN:
  • 9784642063593
• 出版国コード: ja
• タイトル言語コード: jpn
• 本文言語コード: jpn
• 出版地: 東京
• ページ数/冊数: 8, 355, 15p, 図版 [3] p
• 大きさ: 20cm
• 分類:
  • NDC8 : 232.8
  • NDC9 : 232.8
• 件名:
  • BSH : ローマ(古代)
• 親書誌ID:
  • BA7684636X