書誌事項

たまらねぇ場所築地魚河岸

生田與克著

(学研新書, 066)

学研教育出版 , 学研マーケティング (発売), 2010.2

タイトル読み

タマラネェ バショ ツキジ ウオガシ

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注記

主要参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

魚をひっくり返すくれぇなら、おめぇがひっくり返れっ!—築地のマグロ仲卸三代目が、自身の目で見た魚河岸の内側、そこで働く愛すべき人々、魚と魚食文化の未来を熱く語る。小気味よい江戸っ子口調で繰り出される、魚河岸で起こった生のエピソードの数々。これを読まなきゃ、河岸は語れない。

目次

  • 1章 築地の人々(築地の素顔;魚河岸の人と仕事;ここでなら生きていける面々)
  • 2章 築地魚河岸の内側(魚河岸の役割;セリの現場;魚河岸の道具)
  • 3章 魚河岸四百年の歴史から見えるもの(魚河岸の歴史、イッキ語り;日本の築地から世界のTSUKIJIへ)
  • 4章 仲卸が語る魚の流通・経済学(「魚っ喰い」が支える魚食文化;一番美味しい魚は一番安い魚;魚にブランドはない)
  • 5章 魚食スペシャリスト検定はこうして始まった(魚を知らない日本人が増えている;魚食は文化だ;魚を絶滅させないために)

「BOOKデータベース」 より

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