台湾経済読本
著者
書誌事項
台湾経済読本
勁草書房, 2010.2
- タイトル別名
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台湾経済読本
- タイトル読み
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タイワン ケイザイ トクホン
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内容説明・目次
内容説明
日本統治時代の「遺産」は何か。初学者を魅力の国・台湾に誘う。台湾はいかにして経済発展の基礎を築いたのか。
目次
- 序章 台湾小史—台湾は中国か
- 第1章 近代化における人的資本の形成—植民地時代の学校教育
- 第2章 経済発展段階と工業化類型
- 第3章 台湾の日系企業—10社のケースから学ぶ
- 第4章 市場の中の血縁関係—企業グループ間の親族ネットワークの考察
- 第5章 財政金融システム
- 第6章 人口と労働力
- 第7章 技術競争力
- 第8章 対中経済関係と今後の展望—対中貿易と投資を中心に
- 終章 後藤新平の台湾開発—日本の「開発学」の原点
「BOOKデータベース」 より