親鸞再考 : 僧にあらず、俗にあらず
著者
書誌事項
親鸞再考 : 僧にあらず、俗にあらず
(NHKブックス, 1152)
日本放送出版協会, 2010.2
- タイトル別名
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親鸞再考 : 僧にあらず俗にあらず
- タイトル読み
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シンラン サイコウ : ソウ ニ アラズ ゾク ニ アラズ
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注記
第3刷(2011.12)の出版者: NHK出版
参考文献: p185-187
内容説明・目次
内容説明
浄土真宗の祖のみならず、日本を代表する思想家、哲学者でもある親鸞。その生涯を、これまであまり用いられてこなかった史料をもとに大胆に読み解く。法然門下に入る前、何をしていたのか。正妻は誰なのか、妻は何人いたのか。夢告はあったのか。越後流罪後、京に戻ったのか。息子の善鸞を義絶した背景は何か。大家が描き出す、新たなる親鸞の実像。
目次
- 第1章 親鸞像を読み直す
- 第2章 童子としての親鸞
- 第3章 延暦寺官僧としての親鸞
- 第4章 法然門下としての親鸞
- 第5章 越後配流と関東布教
- 第6章 帰京後の親鸞
「BOOKデータベース」 より