シンメトリーな男
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書誌事項
シンメトリーな男
(文春文庫, [た-33-13])
文藝春秋, 2010.2
- タイトル読み
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シンメトリー ナ オトコ
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注記
平成14年に新潮社より刊行された文庫を再編集したもの
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
モテる男とモテない男—その差はやっぱり「外見」にあった!手や足など左右で一対になっているものは、本来は対称なはず。しかし、遺伝的・環境的にストレスを受けると、左右にズレが生じる。ズレの少ない男が、すなわち競争に強く、優秀な遺伝子の保持者。女が好きな男、それは「シンメトリーな男」なのだ。
目次
- 第1章 結局重要なのはシンメトリーだった(シンメトリーな男は女をよく「いか」せる—男はやっぱり体が第一;競馬ファン必読—シンメトリーな馬ほどよく走る! ほか)
- 第2章 シンメトリー研究が急展開(三人男競演・おっぱいの謎;ついにわかった!男の指がセクシーな理由—研究はいよいよ神の領域へ ほか)
- 第3章 匂いの魔術(薫は超シンメトリーな男だった!?—女が臭い男を嫌う理由;金曜日にはヒゲが伸びる!?—匂いで女をノックアウト ほか)
- 第4章 顔は何をアピールしているか(男の顔の使い道—スポーツマンがモテる理由;ついに解けた、美人の謎—女は二つのF ほか)
「BOOKデータベース」 より