書誌事項

不安障害の認知行動療法 = Cognitive-behavioral therapy for anxiety disorders

坂野雄二 [ほか] 編

日本評論社, 2010.3

タイトル読み

フアン ショウガイ ノ ニンチ コウドウ リョウホウ

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注記

その他の編者: 貝谷久宣, 福井至, 不安・抑うつ臨床研究会

第9回八ヶ岳シンポジウムの特別講演と論文を収録

会期・会場: 平成20年8月16日(土)-17日(日):蓼科三井の森セミナーハウスケセラセラ

文献: 章末

内容説明・目次

目次

  • 不安障害の心理療法
  • うつ病を合併したパニック障害の認知行動療法
  • D‐cycloserineにより暴露療法の効果がなぜ増強するのか?—認知行動療法家のための神経科学
  • 社交不安障害の認知行動療法
  • 精神科診療所における強迫性障害の治療—行動療法カウンセリングの実際
  • カバート強迫行為が特徴的であったOCDの症例
  • マニュアルに基づく認知行動療法の臨床実践で生じる問題—パニック障害事例を通して
  • 雷恐怖症の1症例—バーチャルリアリティ・エクスポージャーを中心に
  • スピーチ恐怖に対する集団認知行動療法
  • 双極性障害におけるうつ病相の認知行動療法
  • コンピュータ対話式自己認知行動療法
  • パニック障害に対する集団心理教育—治療ガイダンスの有効性の検証
  • 社交不安障害に対する集団心理教育

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB01344323
  • ISBN
    • 9784535983137
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 209p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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