第二の手、または引用の作業
著者
書誌事項
第二の手、または引用の作業
(叢書言語の政治, 16)
水声社, 2010.3
- タイトル別名
-
La seconde main, ou, Le travail de la citation
第二の手または引用の作業
- タイトル読み
-
ダイニ ノ テ、マタワ インヨウ ノ サギョウ
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注記
原著 (Seuil, 1979) の全訳
内容説明・目次
内容説明
引用はいつ、どこで、なぜ始まったのか?アリストテレスからボルヘスまで、「引用史」をたどり、「現象学」「記号学」「系譜学」などさまざまな観点から、単なることばの反復にとどまらない、戦略的・政治的な実践としての“引用”を分析し、「書くこと」の本質に迫る、画期的なエクリチュール論。
目次
- 1 引用、その本来の姿—引用の現象学
- 2 基本構造—引用の記号学
- 3 引用の前史—引用の系譜学(1)古代の修辞学
- 4 絶頂—引用の系譜学(2)神学ディスクール
- 5 テクストの固定化—引用の系譜学(3)近代的引用の成立
- 6 濁ったエクリチュール—引用の奇形学
- この尻尾はこの猫のものではない
「BOOKデータベース」 より