真宗にとって「いのち」とは何か
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書誌事項
真宗にとって「いのち」とは何か
法蔵館, 2010.2
- タイトル別名
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真宗にとっていのちとは何か
- タイトル読み
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シンシュウ ニ トッテ イノチ トワ ナニ カ
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内容説明・目次
目次
- 1 「いのち」の道理(真宗という立脚地からの問い;「寿命」と「生命」の違い;苦の世界を生み出す人間の執着;釈尊の抱かれた悩み—四門出遊の物語;自分は思い通りにならない世界に生きている;「いのち」を知ること、「縁起」を知ること)
- 2 出遭いに生きる(「私」とは誰か—親が先か、子が先か;科学の眼と仏教の眼;「法の眼」が開かれてから見えること;一人ひとりが縁起に目覚める;本来ゼロであるこのわが身)
- 3 真宗にとっての「いのち」(迷いから覚りへ—釈尊の説かれた往生道;方便としての極楽浄土;私たちの「いのち」の行く末;「如来のいのち」;「念仏者のいのち」)
「BOOKデータベース」 より