真宗にとって「いのち」とは何か

書誌事項

真宗にとって「いのち」とは何か

小川一乗著

法蔵館, 2010.2

タイトル別名

真宗にとっていのちとは何か

タイトル読み

シンシュウ ニ トッテ イノチ トワ ナニ カ

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内容説明・目次

目次

  • 1 「いのち」の道理(真宗という立脚地からの問い;「寿命」と「生命」の違い;苦の世界を生み出す人間の執着;釈尊の抱かれた悩み—四門出遊の物語;自分は思い通りにならない世界に生きている;「いのち」を知ること、「縁起」を知ること)
  • 2 出遭いに生きる(「私」とは誰か—親が先か、子が先か;科学の眼と仏教の眼;「法の眼」が開かれてから見えること;一人ひとりが縁起に目覚める;本来ゼロであるこのわが身)
  • 3 真宗にとっての「いのち」(迷いから覚りへ—釈尊の説かれた往生道;方便としての極楽浄土;私たちの「いのち」の行く末;「如来のいのち」;「念仏者のいのち」)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB01410381
  • ISBN
    • 9784831889980
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    108p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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